物に溢れた生活は幸福なのか

部屋の中をコーディネートしていくと言うのはとても楽しいもので、お気に入りの家具を購入してレイアウトに凝ったり、壁に絵を飾ったり鏡を飾ったりしてお洒落さを演出するのも楽しいものです。 ちなみに、欲と言うのは限りないもので、次から次へと新しい物が欲しくなり、部屋の中いっぱいになってしまうこともあるでしょう。部屋の中にはあまり物を置かずに、必要最低限の物だけがある感じでスッキリしている状態を好む人がいたり、不要な物を減らす断捨離を実践する人がいるなど、広々とした空間作りと言う意識を持っている人はよくいますが、逆に物で溢れた生活と言うのもあり、それは良くないことかと考えた時、必ずしもそうとは言い切れません。 これは表現の問題かもしれませんが「物で溢れた」と言っても、それがマイナスイメージに直結するとは限りません。ソファの上が脱ぎ散らかした服で埋まっていたり、床のあちこちに物が散らばった状態になっていたり、机の上に統一感がなく色々な物がバラバラと乗っかっているような状態であれば、良い状態とは言えませんが、例えば、本が整然と並んだ本棚が部屋の壁一面に配置されてあれば、見映えがして美しく見えることさえあります。数が大量であっても必ずしも見苦しいわけではないのです。 本棚に入りきらなくなって床に積み上げているような状態になってきては、いくら何でも限度が超えていると言えますが、ある程度の量までであれば、収納の仕方でおしゃれに見えたり、アーティスティックに見えることもあります。ここは、所有者の腕の見せ所と言えます。 引き出し一つとっても言えることですが、開けると中がゴチャゴチャとしていたとします。しかし、ケースなどを使用して、種類ごとに丁寧に分けて入ったりするとかなり見た目がきれいになり、もっと多くの量が入るようになることもあります。部屋のコーディネートもこれと同じで、同じ量であっても置き方、飾り方を工夫することでスペースを有効に使えるものです。こういった努力次第で幸福な生活を手に入れることもできるわけです。

欲に負けないほうが

人間とは欲深い生き物で、何か一つのことを満たすと、また新たな物に執着して、それを満たそうとします。結果、終わりがない状態になってしまいます。何か新しい物を追い求めて、日々向上心を持ったり達成感を味わいながら生活を・・・続きはここからも