昔と今の大きな違いは

不動産は、時代や地域の暮らしに合わせて変化するものです。今の暮らしに合わせて、住宅も昔とは違ってきています。 大きな違いとして、核家族化が進んだことに対応した間取りの変化や、洋間の増加が挙げられます。昔は複数の世代での同居が多く、それに合わせた間取りが採用される傾向がありました。 また、昔は全体的に和室が多く、洋室がメインになったのは戦後、年数が経ってからです。現在では、一般的な建売住宅などでは、和室は客間として一室あるか、全くないというのが主流になっています。これは、椅子やベッドを利用する生活様式が普及したことから考えれば自然な流れです。 さらに、バスルームなども昔と今では仕様が大きく異なっています。一昔前には深くて面積が小さい浴槽の隣に、バランス窯と呼ばれる湯沸かし器などが設置されていることが多かったのですが、今では給湯器は家の外側に取り付けられることが多く、浴槽は広く浅い形状のものが採用されることが増えています。 キッチンの設備や造りも昔と今で異なる部分と言えます。現在では、リビングなどに隣接する形のオープンキッチンや、カウンター式のキッチンなどが採用されるケースが増えていますが、昔は台所は見えない場所に設置されていることが普通でした。 そして、大きな違いと言えるものには、トイレなども含まれます。昔の住宅では、水洗でないことから、家の外部にトイレが設置されているケースも多かったのですし、形状としては和式が標準的でした。現在では、トイレは家の中に設置され、場合によっては2階にも設置されています。もちろん、形状は洋式が主流になっています。 その他にも、住宅の建築資材も年々進化していて、現在ではより長持ちして扱いやすい資材が用いられることが多くなっています。住宅の気密性や断熱性能も上がっていて、特に他人と壁一枚を隔てて生活するマンションなどの集合住宅では遮音性などが重視されるようになっています。 こういった違いは、生活様式を反映してより時代に合った住宅を手に入れたいという消費者と、そういったニーズに応えようとする住宅メーカーの企業努力によるところが大きいと言えます。

近所の人の事を

住居と言うのは、一軒家にしろ集合住宅にしろ、近所に住んでいるのがどういった人たちか、その生活環境によって住んでいる時の感じ方がかなり変わってくるものです。引っ越しを考える時には、物件に関することをしっかりと見ることはもちろんですが・・・続きはここからも